【FF14】極ゾディアークの蛇+鳥+炎ギミック処理について

FF14

極ゾディアーク討滅戦のギミック解説です

個人的な最難関ギミックは履行後少しののち、また時間切れ間近に来る

蛇2+鳥4+炎の壁が同時に来るギミック

です。

周回をしているとこのギミックで被弾をする人が非常に多く見られます。

自分もこのギミックが苦手なため、動画を見返して何とかうまく処理できないか考えました。

1枚食らっても割と行けちゃうのですが、被弾する人が多く、その後の頭割りで耐え切れずワイプ、なんてこともあるのでできるだけ避けられたほうがいいです。まあこれに限らず全部避けたほうがいいのは当然ですが

脳死で避けられるとまではいかないのですが、しっかりギミックを理解し、考えて処理すれば避けられます。少なくとも自分は被弾率がほとんどなくなりました。0とはいってない。

自分の脳内でどのように考えてるか紹介します。

だいたいこんな感じだけど

ちなみに時間切れ間近のほうでは秘門が追加されますが、周回中にそこまで行くことはほとんどなかったので秘門なしでの話をします。あってもそんなに変わんない気がします。

ギミック解説

ドーナツ範囲攻撃を行うケツァルコアトル(鳥)が4体、直線範囲を行うピュトン(蛇)が2体、フィールド対角線上に炎の壁が出現しこれらが左右どちらかに90度回転します。

炎の壁は回転と同時に通過した場所にダメージを与えます。

こんなかんじ

前提知識

1.鳥は4体出現し、回転した後も位置がずれないため回転前に鳥の安置にいれば回転後も鳥の安地に入ることができます。考えるまでもないと思います。

2.鳥の範囲は足元の模様よりも広く安地ができる

いかにもな鳥足元の模様

いかにもな模様がありますが、実際はこの少し外側まで安地になっています。見やすい画像はないけど感じてください。予備知識程度なので知らなくてもいいです。

3.蛇2体は1マスおきに出現し、連続で並ぶことはありません。見たらわかると思いますが割と重要です。

これとか
これとか
こういうパターンはない!

4.蛇の攻撃は縦、横どちらでも必ず鳥の安地を半分潰すような攻撃範囲をしてきます。これも割と重要

どう見ても半分です。画像は横ですが縦の攻撃でも同じです。

5.蛇の攻撃範囲は右回転した場合と左回転した場合では必ず安地の位置が入れ替わります。

右回転

左回転

見たとおりです。

6.3にほぼ同じですが、炎の壁も鳥の安地を半分潰すような範囲をしています。でもこちらは斜めに安地を分断

斜めに半分

どう見ても半分です。

7.どのパターンにおいても必ず鳥の足元には安地が存在します。狭いパターンもあるけど避けられます。

最初の画像を見ればわかる通りです。秘門なしパターンなのでそこはご注意を

考える順序

蛇を見る

最初に何をすればいいかですが、

蛇です

というか蛇だけでほぼすべてが決まります。

パラデイグマを詠唱したのちに蛇と鳥が召喚されます。

この段階では炎の壁の出現位置、回転方向はまだ決まっておらず、次のアストラルフロウの詠唱で炎の壁と回転方向がわかります。

蛇が召喚されたらすぐに蛇1匹を見つけ右回転、左回転どちらでもいいので回転後に前後左右どこが安地になるかを考えます。自分の見つけやすい蛇、わかりやすい回転方向でいいです。

画像の例でいうと、右に蛇がいることを確認、もしもこいつが左回転したら左2列のうち右側の列が安地になります。

左2列のうち右の列が安地

このとき前提知識の蛇は1マスおきに出現する、ということからもう一匹の蛇は画像の位置にいます。

こちらも右2列のうち右側の列が安地です。

右側2列のうちこちらも右の列が安地

この段階で(左に回ったら右が安地)と100回唱えます。

一応前後パターンも載せておきます

この場合も同様に(左に回ったら前が安地)と1000回唱えます。

回転方向がわかる前に蛇の攻撃範囲を予測することがこのギミックにおいてめちゃくちゃ大事です

回転方向が出てから蛇の安置を見てさらに炎の壁がどっちに回ってかつ鳥の足元でどこに立てばいいか考えるのは至難の業です。

炎の壁に近づき安地に入る

アストラルフロウの詠唱が終わると、回転方向と炎の壁が出現します。

ここでやることは

炎の壁に近づきつつ、回転方向から炎の壁に焼かれないように立ちます。

もちろん鳥の足元でやってください。

この炎の壁が右に回るとして
黄色の場所が立つべき位置

炎の壁がないほうでも処理できるのですが、回転後の炎の壁がどこまでくるか見極めるのが難しいので、予め炎の壁に近づいておいて安地に入っていたほうが確実性が高まります。

炎の壁がないほうで蛇と鳥よけたのに炎に焼かれた、これあるあるだと思います。

なぜなら安地が狭いパターンだとピザ1/8分だけしか安地がないから。

ちなみにこのときに先ほどから10000回唱え続けている(左回転なら右)ですが、そのまま左回転なら右、右回転した場合は前提知識の左右の回転が逆なら安地が入れ替わる、のため(右回転したので左)に唱えなおします。

逆になるだけです。

鳥の足元でよる

いま鳥の足元で炎の壁が当たらない位置に立てたと思います。

あとはその位置で先ほどから唱え続けている前後左右どちらによるかで蛇の攻撃をよけます。

前後左右どこまでよればいいかというと、前提知識の蛇の攻撃は鳥の安地を半分潰す、から鳥よりもよるべき方向へ少しでもよればOKです。

脳内で唱えた右にってやーつ

右によりたいのであれば鳥よりも右側にいればOK、画像でいうと黄色いゾーンが安地

安地が狭いパターンなのですが、この位置で炎の壁にあらかじめ近づいているため炎に焼かれず、かつ蛇の攻撃をよけることができます。

別パターンを通しでもう一度

パラデイグマ詠唱

蛇の位置を確認、右回転したらを考えます(蛇が正面にくるように考えるといいかも)。

初期配置
これはあくまで右回転だったらこうなる、あくまで予測

回転方向はまだ決まっていませんが、右回転した場合の蛇の安地は右側です。頭の中で(右なら右)と唱えます。

アストラルフロウ詠唱

炎の壁が出現するので鳥の足元かつ炎の壁が出ている箇所に行きます。黄色マーカーの位置、後ろにも炎と鳥が重なる箇所がありますが自分はタンクのため前で処理します。殴れるから

回転方向を確認、今回は右回転です。炎の壁が当たらない側に立ちます。

炎の当たらない位置へ

最後に右回転したので心の中で唱えていた【右なら右】に従い右によります。

回転後、攻撃が来ます。

避けられました。

たったギミック1つに長々と解説してしまいましたが、ここまで見ていただいた方感謝します。

別の方法も載せておきます。

ちなみにこの方法で被弾しても私のせいにしないでください。

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